資産運用

資産運用をする上でファイナンシャルプランナーの勉強をするメリット

2020年1月26日に受験し合格したファイナンシャルプランナーの学習内容や資産運用との相性などについてご紹介させていただきます。

本記事の内容

  • ファイナンシャルプランナーで学べる内容について
  • 資産運用との相性について
  • ファイナンシャルプランナーの資格について

 

この記事の想定読者

  • FPを勉強すると何がいいのか知りたい人
  • FPはどんなことを学べるのか知りたい人
  • 資産運用に活かせる知識はあるか気になる人

 

資産運用をする上でファイナンシャルプランナーを勉強をするメリット

結論

ファイナンシャルプランナー(FP)の勉強をすることで、お金全般に関する基礎知識が身につきます。

仕事で不要な人も勉強しておいて損はありません。むしろ個人的には、義務教育や高校教育に組み込まれていてもいいレベルだと思います。

 

私がファイナンシャルプランナー(FP)の勉強を始めたきっかけ

私がFPの勉強を始めたのは2019年11月頃でした。

当時は、資産運用の一環として、つみたてNISAを始めて間もない頃で、大好きなお金に関する知識をもっと学んでいきたいという思いがありました。

その中で見つけたのがFPという分野でした。

資産運用だけではなく、保険や不動産に関する内容もあり、それらを体系的に学べるという点も魅力的に感じました。

というのも、ちょうど家の購入や子どもができた時期でもあり、保険の見直しや不動産に関する税金などを調べていた時だったので非常にタイムリーでした。

また、どうせ勉強するなら資格試験を受けよう、ということで2019年1月試験を受験し学科・実技共に合格しました。

 

FPで学べる内容

FPの学習内容は主に以下の6つに分けられています。

  1. ライフプランニングと資産計画
  2. リスクマネジメント
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業継承

それぞれ簡単に説明させていただきます。

ライフプランニングと資産計画

ライフプランニングの手法などが学べます。

一生独身でいたい。子どもは持たない。

子どもは大学まで通わせたい。退職後は海外移住したい。

 

などの個人の人生における価値観に応じて生活の設計を行うことろライフプランニングと言います。

また、健康保険や雇用保険、公的年金などの社会保険の仕組みも学ぶことができます。

個人的には投資をやる・やらないに関わらず、全ての人に必須の知識だと思います。

 

リスクマネジメント

生命保険・医療保険や損害保険やがん保険などの仕組みについて学べます。

自分が支払っている保険料は100%自分のために使われている訳ではないのは当たり前ですが、

どのような内訳になっているのかがわかったりして個人的にも興味深い内容でした。

この辺の知識を知っていると、保険屋さんと話をする機会があったとしてもカモにされないと思います。

 

金融資産運用

みなさんが一番興味のある領域だと思います。

金融・経済の基礎から、株式や債券や投資信託などについて学ぶことができます。

GDPやインフレ・デフレなど学生時代に「政治・経済」の教科で習った内容もあります。

投資経験の長い人からしたら馴染みが項目ばかりかもしれませんが、経験の浅い人には非常に有用な内容だと思います。

 

タックスプランニング

所得税などの税金に関する内容を学べます。

会社に所属している人は給与で天引きされているのであまり意識したことはないかも知れませんが、どのような計算がされて支払っているのか仕組みがわかると結構面白いです。

所得税には給与所得以外にも配当所得や事業所得など様々な所得税があります。また、所得控除に関しても網羅的に学ぶことができます。

 

不動産

不動産の売買契約や不動産に関する法令、不動産に係る税金などについて学べます。

私の場合、学習をした時点では既に家を建設した後だったので、若干「時すでに遅し」的な感も否めませんが、それでも建設会社の方々とやりとりする際に理論武装するために調べていた内容もあり、割ととっつき易かったです。

また、固定資産税など住み始めてから必要なる内容も学べるので有意義な内容でした。

 

相続・事業継承

相続に関する法律や、相続税・贈与税について学べます。

あまり考えたくはありませんが、もし自分の身近な人や自分自身が亡くなった場合に、法定相続人が何人なのか、相続分がどれくらいなのか、が自分でも計算できるようになります。

資産運用という意味ではあまり活かされないかもしれませんが、多かれ少なかれ誰しもが経験することなので非常に重要な項目だと思います。

 

FPの勉強は資産運用にも役立つ?

結論から言うと役に立ちます。少なくとも私はとても役に立っています。

資産運用に関する用語や計算方法が身につく

今の時代は、インターネットを通じて様々な情報が得られる社会になっていて資産運用に関しても様々な情報が得られます。

皆さんの中でも、資産運用に関してブログやYoutubeで情報収集すると言う方は少なくないと思います。

そうした場合によくわからない用語が出てきたりします。

 

今はPERが20倍で割高だとか、PBRが1倍に近づいているから割安になってきたとか、

配当性向が高くなってきてちょっと危なくなってきたとか、株価が落ちてきて配当利回りが高くなってきたとか。

その都度調べてもいいと思うのですが、 FPの勉強をする中で、上記の単語の意味や計算方法を学ぶことになるので

出てくる内容がすっと入ってくるようになってきます。

 

金融資産運用以外の項目も節約に繋がり結果役に立つ

ライフプランニングではライフイベント表、キャッシュフロー表、個人バランスシートなどを活用することで、

資産の内訳や今後の資金の計画を自分自身で見直すことができるようになります。

お金に関することなのに、お金払ってファイナンシャルプランナーに外注するなんて勿体無いですよね。

固定費にいくら使っているのか、将来どのくらいお金が必要になるかなどを見える化することで、資産運用の目標を定めたり、無駄な出費を抑えて投資に回すお金を捻出することができるようになります。

 

また、保険関係(生命保険、医療保険、損害保険)の基礎知識が身につくことで、保険の見直しをした際に

保険屋さんの言葉に疑問を持つことができるようになります。

本当に必要な保険なのか?そもそもその保険料の内訳は?など

決して、保険業界を否定するつもりはありませんし必要な保険も勿論ありますが、有名人を広告塔に使っている保険会社や、保険のセールスパーソンが沢山いる保険会社を見ると、「なるほど!この会社は付加保険料(保険会社が事業を維持するための費用)をこんなところに使っているのかぁ!」っていうことが見えてきます。

要は無駄に高い保険料を払わなくて済むということです。FPを学べばそのための基礎知識が身につきます。

 

私自身、保険を見直しましたが、現在は最低限の保険しか契約していません。

浮いたお金は資産運用に回しています。

 

FPの資格を取得する必要性

ぶっちゃけていうと、自己啓発で勉強するのであれば資格の取得は必要はありません。

それでもなぜ私が、資格試験を受験したかというと、自分の性格上、何か期限が切られていたりゴールの設定があったほうが、やる気が出るタイプなので学習開始時に受験を前提に勉強を始めました。

私のように飽き性だったり、継続が苦手なタイプの人であれば、受験をゴールに設定して学習をスタートしてみることをお勧めします。

ただし、受験することが目的にならないように気をつけないといけないですけどね。

 

ファイナンシャルプランナー資格に合格するための学習方法はこちら

FP3級に一発で受かるための勉強方法を3ステップで解説します!【必要な教材も紹介】

 

終わりに:資産運用をするならファイナンシャルプランナーを勉強して損はない!

勉強っていうとなかなかやる気が起きないものですよね。

でも、ファイナンシャルプランナーは、他の勉強と違って進めていくうちに自分のマネーリテラシーが上がっていくことが体感できて、かつ資産運用にも役に立つので勉強という感じがしません。

もしFPに関して、少しでも気になった方は、本屋さんや図書館に行って教科書などを手にとって中身をチェックしてみることをお勧めします。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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